フランスの古城と日本の古民家のリノベーション~ラジオ配信5/8(火)

フランスには、買い手の付かない老朽化する古城をどうするか?という問題があるそうです。

フランス人なら一度は古城住まいに憧れるそうですが、問題は億単位の購入資金や改修費です。

個人ではなかなか所有するのが難しい古城ですが、

ベンチャー企業などがクラウドファンディングを使って改修費を募り、

出資者に共同で所有権や古城の使い道を提案する権利を与えるなどして、

老朽化する古城を守ろうとしています。

一方、日本でも古民家をどのように活用していくかといった同じような問題があります。

そこで出てきたのがリノベーションという考え方です。

大幅な工事を入れ、古民家の良さを残しつつ、より価値の高い建築物にしようというものです。

古さには風情があり価値がありますから、これを生かさない手はありません。

すでに一部では注目を集めているリノベーションですが、

成熟した文化の中では、今後当たり前の考え方になっていくかもしれません。

日本の季節七十二候にそってお届けする星占い《5/5~5/9の星占い》こよみ星よみ

5/5(金・祝)より、二十四節気『立夏』となります。

ここから暦上、夏になります。

七十二候は立夏の初候、『蛙始鳴(かえるはじめてなく)』です。

 

今回も読んで字のごとく、そこらじゅうでカエルが鳴き始める頃、

ということになります。カエルが鳴くのは、繁殖のためだそうです。

繁殖というキーワードから、なんとなく、

男性性と女性性の統合、というテーマも見えるような気がしました。

 

『立夏』は太陽黄経45°、西洋占星術的に言えば、

太陽が牡牛座の15度に達する日をもって定義されていますが、

15度という角度は、どの星座でも、その星座らしさの在り方に

少し葛藤が生じてくる角度です。

 

この中で、今回の期間中の5/8に、水瓶座18度にて下弦の月を迎えます。

今回の下弦の月は、牡牛座の太陽、蠍座の木星とセットになって、

Tスクエアという葛藤の星配置となります。

 

自分の外側の感覚、意見に目が向き、そこに向けて

自分の意見を解放していく。その結果、もしかしたら

人とぶつかるような体験をする人もいるかもしれません。

 

ですがそれ自体は悪いことではなくて、

自分自身の感覚や、社会的なアイデンティティーを考える上で

非常に大事なきっかけとなるでしょう。

15日の牡牛座新月、16日からの天王星牡牛座時代にも繋がる

大事な流れです。

 

次回のこよみ星よみは、5/10~11頃アップする予定です。

日本の季節七十二候にそってお届けする星占い《4/30~5/4の星占い》こよみ星よみ

4/30(月・祝)より、七十二候が移り変わり、二十四節気『穀雨』の末候、

『牡丹華(ぼたんはなさく)』となります。

読んで字のごとく、牡丹の大輪の花が咲く季節です。

物事が結実してピークを迎えることを象徴しているかのようです。

 

星の動きは、この動きにぴったりと合うように、30日で蠍座満月を迎えます。

従って、30~4日は月が欠けていく期間になります。

月が欠けていく期間は、精神が内面を向いていく期間、デトックス期間でもあります。

 

5/5には立夏を迎えますが、ここは季節の変わり目、ちょうど土用でからだもデリケートなところなので、

フルスロットル!という感じで遊ぶのは、今年は特に、正直あまり向いていません(苦笑)

ちょうど雨の日もあるようですし、家でしっとり過ごすお休みもいいと思います☆

自然の中でボーッとする休日も、おすすめです。

 

音声では、鏡リュウジさんの本を引用し、月のサインに特化した

具体的な過ごし方アドバイスを述べてみました。

 

次回のこよみ星よみは、5/4~5頃にアップの予定です。

不平等な制裁という現象~ラジオ配信4/27(金)

世の中には不平等な制裁というものがあります。
好きな人には優しく、嫌いな人には厳しくするという現象です。
TOKIOの山口メンバーが事件を起こしましたが、
普段からテレビでの印象もよく、人気もあり、すでに擁護論が強まっています。
一方財務次官も同じような事件を起こしましたが、対応はまるで違いました。
好きか嫌いかで制裁の世論は大きく変わります。
人はそのような生き物ですし、この世界はそういったことが日常茶飯事です。
それが人間というものではないでしょうか。

非プロフェッショナルな文章があふれる時代~ラジオ配信4/26(木)

子供、大人問わず現代人は文章の読解力が下がっていると言われています。
要因に上げられるのが、SNSなど非プロフェッショナルな文章に触れる機会が格段に増えたことです。
誰でも発信することが出来るようになったことで、
砕けた口語的な文体や感覚的な言葉が多く見られるようになっています。
そういった時代の中で、如何にして読解力の水準を保つかが課題となっています。
どんな分野でも基礎というものが最も大切になります。
基礎がしっかりしていなければ、積み上げることも出来ません。
非プロフェッショナルな文章があふれる時代だからこそ、
これまで以上に基礎を大切に考える雰囲気を
皆で作っていく必要があるのではないでしょうか。

日本の季節七十二候にそってお届けする星占い《4/25~4/29の星占い》こよみ星よみ

4/25(水)より、七十二候が移り変わり、二十四節気『穀雨』の次候、

『霜止出苗 (しもやんでなえいず)』となります。

霜が降りなくなり、苗も育ってくる・・・そんな季節ですね。

 

星の動きとしては、23日に上弦の月を迎え、ここから30日の蠍座満月に向けて、

月がだんだんと満ちていくタイミングです。

自分自身の、人(特に自分のルーツとなる家族や近しい人)との

精神的つながりの充足を意識していくと良いでしょう。

週末からはGWが始まりますが、親族で親睦を深めると、

自分自身の仕事の充足にもその後、良い影響がありそうです。

 

その他、地球より外側の天体たちの動きが示唆する

社会的影響についてなど、お話してみました。

 

次回のこよみ星よみは、4/29~30頃にアップの予定です。

いまは産後ケア制度の転換期~ラジオ配信4/25(水)

イギリスのキャサリン妃が3人目の赤ちゃんを出産しました。

そこで欧米と日本の産後ケアの違いについてある議論が起きています。

欧米は早くに退院し、社会全体で産後のケアをする体制を整えています。

一方、日本は1週間程度入院したのち家族でケアに臨むケースが多く、里帰り出産なども盛んです。

核家族化が進み、社会で看(み)るのか、家族で看(み)るのか、日本は転換期にあります。

女性の社会での仕事の在り方などが盛んに議論される中、

産後ケア制度も転換の時期にさしかかったといえるのではないでしょうか。

温暖化に有効なのは政治より科学技術イノベーション~ラジオ配信4/24(火)

地球温暖化により、身近な気象現象にも影響が出始めています。

寒波や熱波、豪雨など極端な気象現象が目立ってきましたが、

極地域の気温上昇や海水温の上昇が関係しているようです。

世界各国が努力的にそれぞれこの問題に取り組んでいますが、

政治的背景から、自国の経済より地球環境を優先するような政策は国によっては難しいようです。

あくまでも国民を守ることがその国の最大の責務であり、そこは理解することができます。

そもそも環境に影響を及ぼしているのは人間そのものではなく、人間の作り出した車や工場などですから、

人間が住みやすい環境を維持できるような産業の技術革新こそが最も大切になってきます。

科学技術は人類が環境と関わるフロンティアですから、

国境を越えこの問題に取り組む必要があります。

人は、興味=価値~ラジオ配信4/23(月)

週末、つくばにある国立科学博物館の資料収蔵庫が一年に一度のオープンラボでした。

企画にカフェの仕事で携わっていましたが、数千人の来場があり大変なにぎわいでした。

ふと思ったのが、普段自然科学の分野は一般の人にはそこまで人気があるとはいえないのですが、

とても貴重であるとか、珍しいものというのは興味をそそられるようです。

価値とはそれぞれ個人がつけるものであって、自分にしか価値のないものもありますし、

一方、他人には価値があっても、自分にはなんの価値もないものもあります。

人は価値があると感じるものに興味を持つので、興味と価値は同じものという事ができるかもしれません。

日本の季節七十二候にそってお届けする星占い《4/20~4/24の星占い》こよみ星よみ

4/20(金)より、二十四節気が移り変わり、『穀雨』の季節となります。

『穀雨』入と西洋占星術の『太陽牡牛座』入は、太陽の運行で決まる同義のものです。

 

七十二候は、穀雨の初候『葭始生(あしはじめてしょうず)』となります。

立夏の前の18日間に入っていますので、只今は春の土用の期間です。

新緑が眩しい、気持ちのいい季節ではありますが、季節の変わり目なので、

体には気をつけて過ごしていきましょう。

 

星の動きとしては、19日より土星が、そして24日より冥王星が逆行し始めます。

世の中の動きの大枠をコントロールしているこの2天体は、ただいま山羊座にあります。

前回、牡羊座で新月を迎え、物事をスタートさせる!という気概が高まる時期ではありますが、

従来の牡羊座のイメージの、夢と理想だけで爆走する!という感じではなく、

山羊座的な「実質」「枠組みの中」「意味のある形で」というチェックが入りそうです。

 

とはいえ、それは悪いことではなく、世の中に本当の意味での変化を起こすために

不可欠な確かさを教えてくれる動きだと思ってください。

土星や冥王星の動きは、出会う人や出来事から感じられることもあるし、

自分の中での葛藤として感じられる場合もあるでしょう。