非プロフェッショナルな文章があふれる時代~ラジオ配信4/26(木)

子供、大人問わず現代人は文章の読解力が下がっていると言われています。
要因に上げられるのが、SNSなど非プロフェッショナルな文章に触れる機会が格段に増えたことです。
誰でも発信することが出来るようになったことで、
砕けた口語的な文体や感覚的な言葉が多く見られるようになっています。
そういった時代の中で、如何にして読解力の水準を保つかが課題となっています。
どんな分野でも基礎というものが最も大切になります。
基礎がしっかりしていなければ、積み上げることも出来ません。
非プロフェッショナルな文章があふれる時代だからこそ、
これまで以上に基礎を大切に考える雰囲気を
皆で作っていく必要があるのではないでしょうか。

いまは産後ケア制度の転換期~ラジオ配信4/25(水)

イギリスのキャサリン妃が3人目の赤ちゃんを出産しました。

そこで欧米と日本の産後ケアの違いについてある議論が起きています。

欧米は早くに退院し、社会全体で産後のケアをする体制を整えています。

一方、日本は1週間程度入院したのち家族でケアに臨むケースが多く、里帰り出産なども盛んです。

核家族化が進み、社会で看(み)るのか、家族で看(み)るのか、日本は転換期にあります。

女性の社会での仕事の在り方などが盛んに議論される中、

産後ケア制度も転換の時期にさしかかったといえるのではないでしょうか。

温暖化に有効なのは政治より科学技術イノベーション~ラジオ配信4/24(火)

地球温暖化により、身近な気象現象にも影響が出始めています。

寒波や熱波、豪雨など極端な気象現象が目立ってきましたが、

極地域の気温上昇や海水温の上昇が関係しているようです。

世界各国が努力的にそれぞれこの問題に取り組んでいますが、

政治的背景から、自国の経済より地球環境を優先するような政策は国によっては難しいようです。

あくまでも国民を守ることがその国の最大の責務であり、そこは理解することができます。

そもそも環境に影響を及ぼしているのは人間そのものではなく、人間の作り出した車や工場などですから、

人間が住みやすい環境を維持できるような産業の技術革新こそが最も大切になってきます。

科学技術は人類が環境と関わるフロンティアですから、

国境を越えこの問題に取り組む必要があります。

人は、興味=価値~ラジオ配信4/23(月)

週末、つくばにある国立科学博物館の資料収蔵庫が一年に一度のオープンラボでした。

企画にカフェの仕事で携わっていましたが、数千人の来場があり大変なにぎわいでした。

ふと思ったのが、普段自然科学の分野は一般の人にはそこまで人気があるとはいえないのですが、

とても貴重であるとか、珍しいものというのは興味をそそられるようです。

価値とはそれぞれ個人がつけるものであって、自分にしか価値のないものもありますし、

一方、他人には価値があっても、自分にはなんの価値もないものもあります。

人は価値があると感じるものに興味を持つので、興味と価値は同じものという事ができるかもしれません。

超難関化合物アズレン生成に必要な要素は”気合い”~ラジオ配信4/20(金)

ツイッターを見ていたら、名門灘中の3年生が部活動の中で

生成が大変難しいとされるアズレンという化合物の生成に成功!という記事を目にしました。

海外の英語の論文をもとに2か月かけて地道に作業を続け、

ついにアズレンの分離に成功したそうです。

写真ではフラスコの中にある綺麗な青い液体のアズレンが写っていました。

この先、個体の生成にもチャレンジするそうです。

彼らがすごいのはそれをやろうという強い気持ちです。

日本に文献がなければ海外の論文を読んでみようという気合いが素晴らしいことだと思います。

決められた常識の枠は気合いで外すことが出来るということを

彼らは教えてくれたと思います。

手紙からSNSへ~ラジオ配信4/18(水)

今は個人と個人が連絡をとるときSNSを使いますが、

その前は、チャットや掲示板、そして電話でした。

ここまではリアルタイムにコミュニケーションがとれる時代です。

さらにその前になると、手紙が人と人をつなぐ主な手段でしたが、

やり取りをするのに数日という時間を要しました。

手紙や電話は点と点をつなぐ線が基本のコミュニケーション構造です。

一方、インターネットは網目状に張り巡らされた構造をしていて、

個人が多数とつながっています。

インターネットを使ったコミュニケーションが普及したことで、

個人が大きな影響力を持つことが可能になりました。

会社や組織でなくても個人で十分社会に影響力をもてる時代がやってきました。

コミュニケーションをとる手段が手紙からSNSへ移行したことで、

個人の社会に対するパブリック化が進んだと言えるのではないでしょうか。

街とコンテンツの盛者必衰~ラジオ配信4/16(月)

街でも物事でも必ず衰えるときが来ます。

そのままなにもしなければ”滅”になってしまいますが、

そうならないように復興の策をあれやこれやと考えます。

現実の街では、実際観光産業などで盛り返した例が多くあります。

時流は予想以上にはやく流れていますから、常に新しいことを考え続けていくことが必須となります。

一方web上でも同じことが起こっています。

人の歴史の中ではwebというのは、最近できた新しい人々が集う街のようなものです。

そこでもすでにさびれたコンテンツや、時流に乗って盛り返してきたコンテンツが見られます。

人の集う場所は、現実でもweb上でも同じで、時流に合ったところが栄えるようです。

まだ新しい街であるwebの中の世界がどんな歴史を見せるのか興味深いです。

日本の季節七十二候にそってお届けする星占い《4/15~4/19の星占い》こよみ星よみ

『こよみ星よみ』は日本の歳時記、二十四節気・七十二候にそって

およそ5日に一回、星占いをお届けする番組です。

4/15(日)より、二十四節気『清明』の末候、

『虹始見(にじはじめてあらわる)』となります。

 

星の動きとしては、4/16(月)に牡羊座にて新月を迎えます。

今回の新月は、社会での仕事・肩書を表す10ハウスにて、

同じ牡羊座にある天王星とコンジャンクション(=重なる)します。

天王星は約1ヶ月後に7年ぶりにサインを変えますが、

そこへ繋がる流れとしても、とても大きな意味を持つ新月になるでしょう。

何かを物事を始めたり、活動を本格的に始動させるのに最適なタイミングです。

 

この時期にやりたいと感じていることは、自分の深いところから

出てきている願いと繋がっている可能性が大きいので、

自分のその思いを大切にして、アイディアを現実のものと出来るよう

1歩1歩着実に進んでいきましょう。

 

4/13(金)のつくば地球ラジオ『私達は未来を選択している』

メッセージもご参照ください。

私達は未来を選択している~ラジオ配信4/13(金)

昔、アウターゾーンという漫画がありました。

その中で主人公のヤクザの男が拳銃で撃たれ逃げる中で、不思議なタクシーに乗ります。

どこでもいいから車を出せ、

という主人公の指示でタクシーが連れて行った先は子供のころの自分の目の前でした。

そこで友達のボール遊びの誘いを断ったことがきっかけで

自分がグレてヤクザの道に入ったことを思い出しました。

友達のところにいってこいよ、と言ったところで男は気を失います。

次のシーンでお客さん!という声で男が目を覚ますと、

パイロットのスーツを着て、家族のいる家へついたところでした。

子供の頃のちょっとしたきっかけで、ヤクザの人生から

夢だったパイロットの人生に変わっていました。

人生は選択の連続です。

一つの選択が大きく未来に関わってくることもあります…というお話です。

 

大人こそ児童文学を読んでみよう~ラジオ配信4/12(木)

子供が読むものと思われがちな児童文学ですが、

実は大人になってから読むと、忘れていた生きることの本質や世界の面白さに気付かされます。

大人になると、いつしか社会の中の歯車として生きるようになりますが、

視野が狭くなりがちですし、思ったより本来の自分を忘れがちです。

自分をしっかり思い出し、生き生きと生きていくきっかけが

児童文学にはあるかも知れません。