日本の季節七十二候にそってお届けする星占い《5/10~5/14の星占い》こよみ星よみ

5/10(木)より、七十二候が移り変わり、

二十四節気『立夏』の次候、

『蚯蚓出(きゅういんいずる/みみずいずる)』となります。

 

暖かくなり、大地からミミズが這い出してくる、という季節です。

ミミズは大地を肥えさせる生き物ですが、

ただいまは、西洋占星術的に捉えると、太陽が

地の星座「牡牛座」の後半の領域を通過していく時期でもあります。

「地」の要素が成熟していく時期とも言えるでしょう。

 

星配置は、5/15(火)の牡牛座新月に向かい、月が

どんどん欠けていきます。

新月の直後には、天王星が牡羊座から牡牛座へ、

7年ぶりにサインを移動します。

これは一種の時代の節目になるはずです。

 

5/10~14の5日間は、そこに向かっての胎動のような、

1つのサイクルの終わりと始まりを感じさせるような時期です。

 

天王星は革新・革命の星ですが、

牡牛座的な領域、所有・価値・才能の生かし方(ひいては仕事の仕方)

に対する考え方などが、ここから少しずつ、

変わっていっくことでしょう。

(すでにそれは始まりつつあります)

 

それをふまえ、これからむこう10年くらいの

自分自身のビジョンに思いを馳せてみてください。

 

次回のこよみ星よみは、5/14~15頃にアップの予定です。

日本の季節七十二候にそってお届けする星占い《5/5~5/9の星占い》こよみ星よみ

5/5(金・祝)より、二十四節気『立夏』となります。

ここから暦上、夏になります。

七十二候は立夏の初候、『蛙始鳴(かえるはじめてなく)』です。

 

今回も読んで字のごとく、そこらじゅうでカエルが鳴き始める頃、

ということになります。カエルが鳴くのは、繁殖のためだそうです。

繁殖というキーワードから、なんとなく、

男性性と女性性の統合、というテーマも見えるような気がしました。

 

『立夏』は太陽黄経45°、西洋占星術的に言えば、

太陽が牡牛座の15度に達する日をもって定義されていますが、

15度という角度は、どの星座でも、その星座らしさの在り方に

少し葛藤が生じてくる角度です。

 

この中で、今回の期間中の5/8に、水瓶座18度にて下弦の月を迎えます。

今回の下弦の月は、牡牛座の太陽、蠍座の木星とセットになって、

Tスクエアという葛藤の星配置となります。

 

自分の外側の感覚、意見に目が向き、そこに向けて

自分の意見を解放していく。その結果、もしかしたら

人とぶつかるような体験をする人もいるかもしれません。

 

ですがそれ自体は悪いことではなくて、

自分自身の感覚や、社会的なアイデンティティーを考える上で

非常に大事なきっかけとなるでしょう。

15日の牡牛座新月、16日からの天王星牡牛座時代にも繋がる

大事な流れです。

 

次回のこよみ星よみは、5/10~11頃アップする予定です。

日本の季節七十二候にそってお届けする星占い《4/25~4/29の星占い》こよみ星よみ

4/25(水)より、七十二候が移り変わり、二十四節気『穀雨』の次候、

『霜止出苗 (しもやんでなえいず)』となります。

霜が降りなくなり、苗も育ってくる・・・そんな季節ですね。

 

星の動きとしては、23日に上弦の月を迎え、ここから30日の蠍座満月に向けて、

月がだんだんと満ちていくタイミングです。

自分自身の、人(特に自分のルーツとなる家族や近しい人)との

精神的つながりの充足を意識していくと良いでしょう。

週末からはGWが始まりますが、親族で親睦を深めると、

自分自身の仕事の充足にもその後、良い影響がありそうです。

 

その他、地球より外側の天体たちの動きが示唆する

社会的影響についてなど、お話してみました。

 

次回のこよみ星よみは、4/29~30頃にアップの予定です。

日本の季節七十二候にそってお届けする星占い《4/20~4/24の星占い》こよみ星よみ

4/20(金)より、二十四節気が移り変わり、『穀雨』の季節となります。

『穀雨』入と西洋占星術の『太陽牡牛座』入は、太陽の運行で決まる同義のものです。

 

七十二候は、穀雨の初候『葭始生(あしはじめてしょうず)』となります。

立夏の前の18日間に入っていますので、只今は春の土用の期間です。

新緑が眩しい、気持ちのいい季節ではありますが、季節の変わり目なので、

体には気をつけて過ごしていきましょう。

 

星の動きとしては、19日より土星が、そして24日より冥王星が逆行し始めます。

世の中の動きの大枠をコントロールしているこの2天体は、ただいま山羊座にあります。

前回、牡羊座で新月を迎え、物事をスタートさせる!という気概が高まる時期ではありますが、

従来の牡羊座のイメージの、夢と理想だけで爆走する!という感じではなく、

山羊座的な「実質」「枠組みの中」「意味のある形で」というチェックが入りそうです。

 

とはいえ、それは悪いことではなく、世の中に本当の意味での変化を起こすために

不可欠な確かさを教えてくれる動きだと思ってください。

土星や冥王星の動きは、出会う人や出来事から感じられることもあるし、

自分の中での葛藤として感じられる場合もあるでしょう。

【こよみ星よみVol.5】年末・年始、死と再生、この世は輪廻の世界[12/26~12/30・麋角解(さわしかつのおる)]

こよみ星よみVol.5」を、本日noteサイト上にてアップしました。

「こよみ星よみ」は、二十四節気・七十二候の節目ごとに、およそ5日に1回のペースで発行していく、歳時記と星読み(占星術)のコラボWEBマガジンです。1記事150円でご購入できます。

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今回は、年末年始に際して、「終わりとはじまり」の話が中心になりました。

星読みに関しては、占星術の専門用語はほとんど使わず、一般的な暮らしのアドバイスとして読めるようにしてあります。雑誌にあるような吉凶判断的な星占いとは趣向が異なるコラムとなっており、万人共通の心構えを記しました。

ぜひお読み下さい☆