太古の昔、1日は22時間だった~ラジオ配信6/21(木)

本日6/21(木)は夏至、北半球では1年で1番、日が長い1日となります。

日の長さを考えていて、そこからふと思い出したのが、

タイトルのトピックです。

※参考サイト:えっ!太古の1年は365日ではなかった。

 

1日の長さは24時間、そして1年は365日・・・というのは、

私達にとっては当たり前で、これまでも、これからも続いていくもの

という感覚の方が大半だと思いますが

(というか、当たり前過ぎて何も考えないですよね)

 

太古の昔、古生代のデボン紀(約3億5000万年前)の

サンゴの年輪・日輪を調べると、

当時、1年は400日程度あったのだそうで

これは自転速度が今より早かった(つまり1日の時間が短かった)

ためではないか、ということが言われています。

 

そこから3億5000万年かけて、自転速度は徐々に減衰し

1日の長さが、2時間程度伸びたというわけです。

(それに伴い、1年は365日程度になりました)

さらに興味深いのは、地球の自転速度の減衰のペースも

ずっと一定なのではなく、一気に遅くなったような時期もあるようです。

これについては、大陸移動が原因ではないかと考えられています。

 

1日が24時間では足りない!と思っている忙しい方、

あと数億年後には、ひょっとしたら、1日は25時間ぐらいに

伸びてくれるかもしれませんよ(笑)

 

当たり前のことが、実は当たり前ではない

宇宙の不思議、地球の不思議。

今日は、昼の長さを楽しむとともに

「1日の長さ」に思いを馳せてみてください。