AFP通信からのニュースで、
「メキシコの砂漠にソーラーパネルの海、ラテンアメリカ最大級」
というものを目にしました。
メキシコは国の方針として、2024年までに
電力の43%をクリーンなエネルギー源から生み出す、
というものを掲げており、そこに向けての取り組みなのだそうです。
日本では、森林を切り開いて太陽光パネルを設置する、
といったような、全体的な環境負荷を考えた場合に
やや疑問符がつくような例も見受けられますが、
今回のケースは砂漠、もともと不毛の地ということで、
有効な土地利用なのかもしれません。
こういったトピックを中心に、
そもそもクリーンエネルギーとはなんなのか?
という出口のない議論を試みました。
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