日本の季節七十二候にそってお届けする星占い《5/10~5/14の星占い》こよみ星よみ

5/10(木)より、七十二候が移り変わり、

二十四節気『立夏』の次候、

『蚯蚓出(きゅういんいずる/みみずいずる)』となります。

 

暖かくなり、大地からミミズが這い出してくる、という季節です。

ミミズは大地を肥えさせる生き物ですが、

ただいまは、西洋占星術的に捉えると、太陽が

地の星座「牡牛座」の後半の領域を通過していく時期でもあります。

「地」の要素が成熟していく時期とも言えるでしょう。

 

星配置は、5/15(火)の牡牛座新月に向かい、月が

どんどん欠けていきます。

新月の直後には、天王星が牡羊座から牡牛座へ、

7年ぶりにサインを移動します。

これは一種の時代の節目になるはずです。

 

5/10~14の5日間は、そこに向かっての胎動のような、

1つのサイクルの終わりと始まりを感じさせるような時期です。

 

天王星は革新・革命の星ですが、

牡牛座的な領域、所有・価値・才能の生かし方(ひいては仕事の仕方)

に対する考え方などが、ここから少しずつ、

変わっていっくことでしょう。

(すでにそれは始まりつつあります)

 

それをふまえ、これからむこう10年くらいの

自分自身のビジョンに思いを馳せてみてください。

 

次回のこよみ星よみは、5/14~15頃にアップの予定です。

フェイクニュースは拡散が速い~ラジオ配信5/10(木)

3/9付で科学雑誌Scienceに掲載された研究結果によれば、

「フェイクニュース(嘘のニュース)」は、真実のニュースと比べて、

拡散が速いという調査結果があるそうです。

 

デマ・流言の拡散というのは、昔からある現象ではありますが、

SNSの普及がこの傾向に拍車をかけています。

ただ、その後の人々の動きまで掘り下げていくと、

結局大半のひとは、真実のニュースに基づいた

冷静な行動をしているのだそうです。

 

これは、人間の活動や精神を考察するにあたり、

非常に面白い現象と言えるでしょう。

 

改めて、フェイクニュースとはなんなのか、

情報化時代の今、こういったものに対して

どうやって対処したら良いのか、ということを、

実際体験した事例などを上げながら、考察してみました。

キャッシュレス化が進まない日本~ラジオ配信5/9(水)

ここ何年かで、生活の中にだいぶ入り込んできたように感じる「電子マネー」。

ですが、海外のトピックを様々見ていると、どうやら他の諸外国では、この電子マネー、特にモバイル決済の普及が、日本とは比べ物にならないほど進んでいるところもあるようです。

ある日本の企業が、給料の前払いが可能なシステム、アプリを開発したのですが、その運用に電子マネーが必要なことから、日本では現状システムが使えず、ベトナムでの運用開始を始めた、というニュースを目にしました。

(日本の労働基準法で、給与の支払いは通貨による、定められているためだそうです)

おそらくこの先、世界のキャッシュレス化はどんどん進んでいくのでしょう。

その中で、一応先進国、テクノロジー大国でありながら、日本がこの変化に対していまいち動きが鈍い理由は何なのだろう?

ということを考えてみました。

フランスの古城と日本の古民家のリノベーション~ラジオ配信5/8(火)

フランスには、買い手の付かない老朽化する古城をどうするか?という問題があるそうです。

フランス人なら一度は古城住まいに憧れるそうですが、問題は億単位の購入資金や改修費です。

個人ではなかなか所有するのが難しい古城ですが、

ベンチャー企業などがクラウドファンディングを使って改修費を募り、

出資者に共同で所有権や古城の使い道を提案する権利を与えるなどして、

老朽化する古城を守ろうとしています。

一方、日本でも古民家をどのように活用していくかといった同じような問題があります。

そこで出てきたのがリノベーションという考え方です。

大幅な工事を入れ、古民家の良さを残しつつ、より価値の高い建築物にしようというものです。

古さには風情があり価値がありますから、これを生かさない手はありません。

すでに一部では注目を集めているリノベーションですが、

成熟した文化の中では、今後当たり前の考え方になっていくかもしれません。

日本の季節七十二候にそってお届けする星占い《5/5~5/9の星占い》こよみ星よみ

5/5(金・祝)より、二十四節気『立夏』となります。

ここから暦上、夏になります。

七十二候は立夏の初候、『蛙始鳴(かえるはじめてなく)』です。

 

今回も読んで字のごとく、そこらじゅうでカエルが鳴き始める頃、

ということになります。カエルが鳴くのは、繁殖のためだそうです。

繁殖というキーワードから、なんとなく、

男性性と女性性の統合、というテーマも見えるような気がしました。

 

『立夏』は太陽黄経45°、西洋占星術的に言えば、

太陽が牡牛座の15度に達する日をもって定義されていますが、

15度という角度は、どの星座でも、その星座らしさの在り方に

少し葛藤が生じてくる角度です。

 

この中で、今回の期間中の5/8に、水瓶座18度にて下弦の月を迎えます。

今回の下弦の月は、牡牛座の太陽、蠍座の木星とセットになって、

Tスクエアという葛藤の星配置となります。

 

自分の外側の感覚、意見に目が向き、そこに向けて

自分の意見を解放していく。その結果、もしかしたら

人とぶつかるような体験をする人もいるかもしれません。

 

ですがそれ自体は悪いことではなくて、

自分自身の感覚や、社会的なアイデンティティーを考える上で

非常に大事なきっかけとなるでしょう。

15日の牡牛座新月、16日からの天王星牡牛座時代にも繋がる

大事な流れです。

 

次回のこよみ星よみは、5/10~11頃アップする予定です。