フランスの古城と日本の古民家のリノベーション~ラジオ配信5/8(火)

フランスには、買い手の付かない老朽化する古城をどうするか?という問題があるそうです。

フランス人なら一度は古城住まいに憧れるそうですが、問題は億単位の購入資金や改修費です。

個人ではなかなか所有するのが難しい古城ですが、

ベンチャー企業などがクラウドファンディングを使って改修費を募り、

出資者に共同で所有権や古城の使い道を提案する権利を与えるなどして、

老朽化する古城を守ろうとしています。

一方、日本でも古民家をどのように活用していくかといった同じような問題があります。

そこで出てきたのがリノベーションという考え方です。

大幅な工事を入れ、古民家の良さを残しつつ、より価値の高い建築物にしようというものです。

古さには風情があり価値がありますから、これを生かさない手はありません。

すでに一部では注目を集めているリノベーションですが、

成熟した文化の中では、今後当たり前の考え方になっていくかもしれません。