週末、つくばにある国立科学博物館の資料収蔵庫が一年に一度のオープンラボでした。
企画にカフェの仕事で携わっていましたが、数千人の来場があり大変なにぎわいでした。
ふと思ったのが、普段自然科学の分野は一般の人にはそこまで人気があるとはいえないのですが、
とても貴重であるとか、珍しいものというのは興味をそそられるようです。
価値とはそれぞれ個人がつけるものであって、自分にしか価値のないものもありますし、
一方、他人には価値があっても、自分にはなんの価値もないものもあります。
人は価値があると感じるものに興味を持つので、興味と価値は同じものという事ができるかもしれません。
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