ツイッターを見ていたら、名門灘中の3年生が部活動の中で
生成が大変難しいとされるアズレンという化合物の生成に成功!という記事を目にしました。
海外の英語の論文をもとに2か月かけて地道に作業を続け、
ついにアズレンの分離に成功したそうです。
写真ではフラスコの中にある綺麗な青い液体のアズレンが写っていました。
この先、個体の生成にもチャレンジするそうです。
彼らがすごいのはそれをやろうという強い気持ちです。
日本に文献がなければ海外の論文を読んでみようという気合いが素晴らしいことだと思います。
決められた常識の枠は気合いで外すことが出来るということを
彼らは教えてくれたと思います。
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