子供が読むものと思われがちな児童文学ですが、
実は大人になってから読むと、忘れていた生きることの本質や世界の面白さに気付かされます。
大人になると、いつしか社会の中の歯車として生きるようになりますが、
視野が狭くなりがちですし、思ったより本来の自分を忘れがちです。
自分をしっかり思い出し、生き生きと生きていくきっかけが
児童文学にはあるかも知れません。
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