お花見日和ということで、色々な年代の人たちとお話をする機会がありました。
長くこの街に住んでいると、それなりに無くなるお店や新しい施設など、
街のコンテンツが変遷する様子が見えてきます。
年代レンジとは地質学用語で”その生物種のいた期間・範囲”のことです。
街も同じように、様々な人々やお店やイベントが現れては無くなり、
そのレンジ(範囲)が長いものは世代を超えて話題を共有でき、
短いものは、その短い期間に居合わせたひとたちの限定された話題になります。
お花見の中での話題から、そんな街の移り行くさみしさのようなものを感じました。
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